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電子絵刷台写真  KW式電子絵刷台は、低周波誘導加熱の発熱原理を利用し、絵刷台の表面定盤(通常アルミ板)をジュール発熱させ、絵刷または枡見本作業の能率を高めるために作られた理想的な絵刷台です。
 従来の絵刷台は、ニクロム線やシーズヒーターを熱源としており、何れも赤熱部を内蔵し、火災やヒーター部の老化の心配がありましたが、本機はそのようなことがなく、安全且つ半永久的にご使用いただけます。
また、ジュール発熱の特徴は、表、裏前面より徐々に中心部へと加熱するので、熱伝導のバランスがよく定盤の歪が少ないです。
また、温度調節には電子式デジタルサーモスタットを使用、見やすく、設定温度を正確に表示します。
 アルミ製定規レール(AR−332)の取付けは、アンカー方式なので、熱に対する膨張、収縮が自由になり、ストレッチが歪まず、精度の高い捺染が求められます。
 ポイントは角型、丸型の2種類を用意していますので、ご希望のものをお選び下さい。
アルミレール図

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